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思いっきり口を開けて笑えますか。

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あなたの歯並びはきれいですか?

口もとの悩みはいくつなっても消えないものです。

悪い歯並びの6つのパターン

 

 

大人になった今でも、歯並びが悪いから人前では笑いたくない、しゃべるときにいつも口元を抑えてしまう。そんな声をよく聞きます。

 

子供の頃に両親に相談しても話を聞いてもらえなかった経験がある方も多いようです。

大人なって、「今更 歯並びの矯正をしても・・・」と思っていながら、やはり歯並びについて悩んでいる方が多いです。

ある調査で10代から70代以上までの口元のお悩みに関する年代別アンケートを行った所、女性はすべての年代で歯並びが1位

男性の場合も、40代を除く全ての年代で3位以内に歯並びに関する悩みが上がるという結果が出ています。

データ参照 : https://www.oralcom.net/backnumber/feature/1505_2/

 

上記のアンケート結果を見る限り、歯並びの悩みは大人になってからも悩みの対象でいつも上位を占めています。

しかし、歯並びを矯正したいと思っていても歯科矯正を行っていない場合が多いのです。

 

その理由は「費用が高いから」「期間が長いから」「見た目が恥ずかしいから」「装置が痛そうだから」

「歯磨きや手入れが難しそうだから」「子供の頃にするものだと思うから」などが挙げられます。

データ元 リサリサ(リサーチ・リサーチ)

 

ポイント

歯科矯正をしない理由

 

費用が高いから
期間が長いから
見た目が恥ずかしいから
装置が痛そうだから
歯磨きや手入れが難しそうだから
子供の頃にするものだと思うから

矯正の治療方法は日々進歩しており、現在の歯並び矯正は私達が子供の頃には無かった新しい矯正方法も出てきていています。

 

治療開始時期で分ける歯科矯正治療の2つ段階

 

Ⅰ期治療/部分矯正(成長中お子様の矯正治療)

成長を利用した治療で、歯並びの土台となる骨のバランスを整えることが目的です。

一人一人の症状に合わせて様々な装置を使用します。

 

代表的な装置

・床矯正(可撤式拡大装置):犬歯が生え大体9-10歳くらいまでの子供に用いられる矯正方法です。

主に永久歯の生える隙間が足りない狭い歯列を広げる目的で使用されます。

 取り外しのできるプラスチックでできた装置を口の中に入れ、徐々に広げていくこと歯列を横に広がります。成長期のお子様では

顎の幅も変えることができるため土台である骨を広げることで、歯が並ぶスペースを作ります。

 

・固定式拡大装置:先ほどの床装置と同じ原理ですが、固定式のものになります。歯に接着剤で固定するため患者さん自身での取り外しはできません。お口に固定されたネジを徐々に広げていきます。

 

・機能性矯正装置:下顎の成長が上顎の成長に対して遅れており、出っ歯の骨格(上顎前突)になってしまっている場合に使用する装置です。装置をはめると下顎の位置が前方に誘導されるようになっています。夜間お口に入れて寝ることで、下顎の関節の成長を誘導し、上下の骨のバランスを整えます。(ムーシールドやT4Kは既製品ですが大きく分類するとここに入ると考えられます。)

 

・フェイシャルマスク:下顎に対して上顎の成長が遅れており、受け口(反対咬合)になっている場合に使用します。おでことアゴを固定源として、上顎に固定した装置からゴムを引っ掛け、引っ張ることにより上顎成長を誘導します。

 

Ⅰ期治療で使用する装置のほんの一部をご紹介しました。実際には1人のお子様のお口の中でも様々な歯列不正が混在していることが多いため、何を優先するか、お子様の協力や成長段階など複合的に判断して装置の選択を行います。

 

Ⅱ期治療/本格矯正(成長が終了している年齢で行う矯正治療)

Ⅰ期治療ではほねのばらんすを整えたあと、最終的な仕上げの噛み合わせを作っていくちりょうになります。こうこうせい以降では、成長を利用したⅠ期ちりょうの時期はすぎていますので、Ⅱ期治療からすたーとになります。

 

ワイヤー矯正:現在の矯正治療の中で最も一般的な歯並びの矯正方法で、1928年、アメリカのアングル先生によりエッジワイズ装置として発表されました。

歯にブラケットと呼ばれる器具を取り付けて歯並びのアーチの形状のワイヤーを通して矯正を行います。

発表以来、技術進歩によりマイナーチェンジを行いながらも基本的な構造は保たれている歴史のある治療方法です。

最近では目立たないよう歯の色に近いセラミックやジルコニアでできた装置やワイヤーに白いコーティングをしたものも発売されています。

ほとんどの人は、歯並びの矯正といえばこの方法を思い浮かべると思います。

 

マウスピース矯正:歯が理想的な位置に動くように計算された取り外し可能なマウスピースを用い、食事と歯磨き以外の決められた時間マウスピースをはめることにより歯並びを矯正する方法です。

 

このマウスピース矯正(インビザライン)が人気で、大人でも見た目を気にすることなく始められる歯並びの矯正方法です。

 

インビザラインとは

今注目されている歯並びの矯正に有効な方法で、1997年にアメリカで開発され、日本を含めこれまでに6400万人以上がインビザラインでの矯正を行っています。

従来のワイヤーでの矯正とは異なり、目立ちにくい透明なマウスピースを用いて歯並びの矯正を行います。

インビザラインのメリット

・透明なマウスピースで目立ちにくい

インビザラインの特徴の1つが、透明なマウスピースを使用して歯並びの矯正を行う点です。マウスピースをつけた状態で口を開けても、ほとんどつけている事が分かりません。

大人になって歯並びの矯正を行う場合、ビジネスの面でもプライベートでもあからさまなワイヤーをつけての矯正はなかなか選択しにくいものです。

インビザラインならつけている事がほとんどわからないので、ワイヤーによる治療ほど矯正中の見た目を気にすることなく、歯並びの矯正を行うことができます。

ただし、歯の動きを効率的に、精密にするためアタッチメントと呼ばれる突起を歯と同じ色でつける必要があります。

また、歯の移動方向によっては、お口に小さな歯と同じ色の輪ゴムを使っていただくことがありますので、残念ながら全く見えないとは言えないでしょう。これらの付属装置は治療結果を良好にし、機能的な噛み合わせとその長期安定を得るためにに必要なものですのでご協力をお願い致します。

・着脱可能

ワイヤー矯正と違い取り外しが可能という点もインビザラインの大きな特徴の1つと言えます。

 

例えば食事をする際や歯磨きをする際はご自身で簡単に取り外していただくことができます。これにより歯を清潔に保つことが可能になり、

ワイヤー治療のように器具の周りがきれいに歯磨きできずにむし歯の原因となったり、口臭の原因となるなどの不安から解放されます。

 

もともと目立たない透明なマウスピースなので、普段の生活ではほとんど支障はなく、つけたままでも問題ないと思いますが、

結婚式や体調不良などで、どうしても取り外したい場合などに、自分で取り外すことができるというのは大人の私達にとってはとてもありがたいことですね。

ただし、装置外している時間に歯は元の位置に後戻りしていきますので、よっぽどの事情が無い限り1日に22時間以上はマウスピースをつけておく必要があります。良好な治療結果を得るためには何よりご自身の自己管理が必要です。

 

費用

インビザラインを行うための費用はどれくらいでしょうか?

インビザラインの費用は部分矯正やフル矯正、軽度なのか難しい矯正なのかなど様々な状況により異なります。

とはいっても大まかな費用の目安ぐらいは知っておきたいもの。

以下に大まかな目安を記載しました。

軽度の不正咬合:50万円前後(インビザラインの枚数が20枚前後の症例。歯の移動に制限があります。)

中程度の不正咬合:80万円前後(インビザラインの枚数が20枚以上の症例)

難しい不正咬合:120万円前後(インビザラインに入る前の予備矯正や矯正用アンカースクリューの併用が必要な症例)

対してワイヤー矯正の費用は60~10050万円ほどとなっていますので、

インビザラインでの矯正がワイヤー矯正に比べて高いというわけではありません。むしろ若干安く抑えられるケースもあります。

ただし、どの矯正方法にしても、歯並びの状態によってはこれ以上の費用がかかる場合もあります。

また、この他にカウンセリング費用、精密検査費用などが発生する場合もありますので、事前に歯科医院へ確認してください。

 

まとめ

矯正歯科治療は大人になってからでも、またいつからでも始められます。

最近は目立たずに歯並びを矯正するインビザラインという選択肢も出てきて、私達が子供の頃よりも歯並びの矯正に手を出しやすくなって来ています。

決して安くはない費用ですが、今からたったの1~2年の矯正でしかも目立たずに矯正できるなら。。。

何でも好きなものを食べられて、にっこり笑顔も魅力的になるなら今後の人生の楽しみも増えそうです。

一度、歯科矯正を検討してみてもいいのかもしれません。

 

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